ほとほとの煮物

お口にあうかどうか

オシャレが爆発しそう

川谷絵音みたいなタイトルだな。

日常生活で川谷絵音の感性を得ようとは、想像だにしませんでした。ゲスもインディゴもジェニーハイも、いわば「わかる」の感性で好んで聞くけれど、まさか日々の暮らしで川谷絵音さながらのコメントがこぼれようとは。

でも、やっぱり、オシャレが爆発しそう。

 

パソコンを買い替えました。

大学進学時に買ってもらったもので、レポート制作はもちろん、所属していた学生団体の業務で他大学やらコワーキングスペースやらと頻繁に持ち歩きました。officeさえ使えればよいと思って買ったパソコンは、Windowsのなかなかどっしりしたフォルムで、素人目に見ても決して持ち歩きには適していませんでした。大層なPCケースに入れて地下鉄に乗り、ときには移動費をケチって街中を歩いて、利き腕の筋肉痛と持病のようにつきあっていた思い出。

先日、動画を編集したいと思い立ち、フリーソフトをダウンロードしました。1週間かけて見様見真似に作った動画を、いざ書き出そうとしたら「所要時間:72時間」。勘弁してくれ。

学生時代からの相棒も、いよいよここまでと買い替えに至ったのでした。新しくお迎えしたのは、あのMacBook Pro。あの、MacBook Pro。オシャレ、爆発しちゃうでしょう。

 

薄い。軽い。上品な光沢。美しいフォルムに、文句なしの処理速度。

パタパタとタイプ音は軽やかで、マウスの必要性を感じないタッチパネルはスマート。

Macといえば、某コーヒーチェーンでニット帽とか丸眼鏡とかオシャレヒゲとかがカタカタしているイメージ。鼻で笑っていたけれど、もう、そうしたいのもわかる。だってオシャレなんだもん。むしろそこにそうして存在することで約束されるオシャレを享受したい。しなければならない。今度やります。やってやるぞ。

オシャレが爆発しそう。

ロマンスがありあまる

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